事務の髙池です。
先日、光の祭典『善光寺長野灯明まつり』に行ってきました。
このお祭りは1998年の長野冬季オリンピックの感動と平和への願いを受け継ぎ、2004年から始まったイベントです。今ではすっかり「長野の冬の風物詩」となりましたよね。
2025年のテーマは「長野から世界へ~平和の灯りを届けよう~」。
長野の地から世界へと平和の願いを込めた灯りが照らされました。インバウンドの影響もあり、多くの外国人の方がいらっしゃって「ここは日本?」って感じでした。(すいません、言い過ぎました)
でも、長野駅でも外国人の方がほんとに多いですよね。長野はそれだけ魅力的な街ってことですね。
寒い日が続いてついつい出不精になりがちですが、外国人の方に負けないように長野の魅力を満喫しなきゃとあらためて感じました。
善光寺のライトアップはやっぱり幻想的で壮観。眺めているだけでありがたい気持ちになりました。
また、城山公園に展示された地元の小学生が書いたイラストが描かれた約750基の「ゆめ灯り絵」。子どもたちの夢や想いが込められていて癒されました。
そして、城山公園で行われた「LEDランタンの打ち上げ」は、とっても感動的!中国伝統楽器「二胡」の生演奏の中、夜空にふわっと浮かぶ無数の光が優雅に輝いていました。美しい光景が広がる瞬間を見ることができて良かったです!
表参道のイルミネーションで街全体も光に包まれ、冬の長野が一層特別な空間になっていました。
寒さは厳しかったですがとっても美しいイベントです。これからもずっと続いていってほしいです✨