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毎日使うものだからしっかり考えよう!浴室の広さ

2020/04/18

「新築の戸建てを買うなら、広い浴室がいい!」このような憧れをもっているお客様も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 高級ホテルの浴室のような広い浴室は、開放感がありとてもオシャレに見えますよね。

しかしお風呂は私たちが普段生活していく上で毎日使うものなので、憧れだけで選んでしまうと後々後悔してしまうこともあるかもしれません。

新築後に後悔しないよう、しっかりと考えてみましょう。

 

 

〇浴室のサイズがよくわからない…

 

 お客様から浴室のサイズを聞かれた場合、一般的なハウスメーカーや工務店の営業の多くが「1坪タイプ」「1.25坪タイプ」と坪数で答えるかと思います。

 しかし、いざユニットバスのサイズ表記を確認してみると、1216や1616といった4桁の数字で表されていて、なんだかよく分からない…という人も多いのではないでしょうか?

この4桁の数字は、ユニットバス自体の壁の厚みを引いた内寸を表しています。

 

下の図でサイズを確認してみましょう。

 

 

 

 

〇「1坪」と「1.25坪」の違いは?

 

 実は違いは一つだけ、「洗い場の大きさ」が違います。

1.25坪にしたら浴槽も広がると勘違いされている方もチラホラといらっしゃいますが、実は浴槽のサイズ自体は同じなのです。

(かく言う私も勘違いしておりました。)

 

セリタホームズでは標準プランとして1616サイズ(1坪タイプ)を採用しております。

 

 

〇じゃあ、どうやって決めればいいの?

 

それぞれのケースによりどうなるのかを考えてみましょう。

 

 

①家族で入りたい

 小さいお子様がいるご家庭は、お子様と一緒に入ることが多いかと思います。

複数人で同じ浴室に入るのであれば、1.25坪の方が広々と入れていいですよね。

しかし、いつまで一緒に入るかということも考慮しておくのがベターかと思います。

 

②介護が必要

 車椅子の方や介助が必要な方がいらっしゃるご家庭では、洗い場が広い1.25坪の方が楽でしょう。

また、こういった場合は、手すりの取り付けや段差の解消など、手を加えた方がいい場合も多いかと思います。

 

③冬のヒートショックが心配

 リビングと洗面脱衣室、浴室の温度差が原因で起こるヒートショック。不安な方も多くいらっしゃると思います。

やはり広いとその分寒くなりやすいので、ヒートショックのリスクは高くなります。

その予防として浴室暖房を使用している方も多いと思いますが、狭い方が暖まるのは早いです。

 

④毎日のお掃除の負担

 浴室を広くすれば床面積、壁面積が増えるので、お掃除の手間は増えます。

お掃除する回数は変わらないので、1坪タイプの方が毎日の負担は減らせますね。

 

⑤浴室を大きくした弊害

 一般的には、浴室の横に洗面脱衣室をもってくる間取りが多いかと思います。

浴室を大きくするために洗面脱衣室を小さくしなければならない、ということもあるかもしれません。

 

⑥費用を考える

 浴室を大きくするのもタダではできません。

1坪から1.25坪に変更した場合、浴室だけでも追加費用が1030万円ほどかかります。

 また、⑤でもふれたように、洗面脱衣室が狭くなるのは嫌だからそちらも大きくしたいと考え始めると、追加費用はドンドンと高くなってしまいます。

 

 

 

このように、①~⑥の内容をよく考え、必要に応じた浴室サイズを検討しましょう。

しかし、もし「建物の大きさは変えられない。追加費用は他に回したい。」と考えているのであれば、1坪タイプでも十分だと思います。

セリタホームズでも1坪タイプを標準プランとして採用しています。

 

 

お風呂は毎日入る場所なので、色々な角度からしっかりと検討してみててくださいね。

 

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