「冷やし中華・・ませんでした。」

こんにちは!中古事業部の宮下です。
先日、夫と一緒にお昼ごはんを食べに、近所の中華料理屋さんへ行ってきました。場所は、大豆島の「中華厨房 たな華」さん。
いかにも“町の中華屋さん”といった雰囲気で、なんとも温かいお店です。
私のこの日の目当ては――「冷やし中華」!
毎年夏になると、無性に食べたくなるあの一品。
今年の初・冷やし中華はここで!とワクワクしながらお店の扉を開けると、目に飛び込んできたのはこのポップ。
「冷やし中華、はじまりませんでした・・。」

……えっ!?(笑)
一瞬ショックを受けたのですが、よく見るとその下には、こう書かれていました。
「夏季休暇をとりたい」
このユーモアと誠実さの混ざったポップ、なんだか逆に好印象でした。こういうキャッチーな伝え方、今っぽくて素敵ですよね。しっかり休むって、働く上でもとっても大切なことだなと改めて感じました。
結局この日は、麻婆豆腐と春巻きを注文。しっかり味でとても美味しく、結果的には大満足のランチに。
冷やし中華が始まったら、またぜひ行きたいと思います!
日常のなかでふと出会った、ちょっとした驚きとほっこり。みなさんも、気になっていた町の中華屋さんに足を運んでみてはいかがでしょうか?
