PROFILE

三枝 佑MIEDA YU

2016年中途入社
DX推進室

2016年セリタホームズへ入社。入社後は主任として施工管理部門を牽引、2022年現在のDX推進室を立ち上げ・異動。

入社のきっかけ

理念があるから
時代を先読みできる
今後も伸び続ける会社

私は、帰省をきっかけに転職活動を始めました。前職が家具会社ということもあり、はじめから近しい領域の住宅会社中心に見ていました。セリタホームズを選んだ理由は、「賃貸の家賃並みの返済額に抑える」という企業理念に共感したからです。長野に根差しているからこそ、より多くの方へ新築住宅を提供すること、地域の方々の豊かな暮らしの実現を目指すという姿勢に惹かれました。実際、理念に沿って、当時は一般的ではなかったお手頃な価格での住宅販売をどこよりも早く積極的に行っていました。

また、地域の方々だけでなく社員の豊かな暮らしの実現も追及しており、残業時間が業界平均に比べ、非常に少ない点も魅力的でした。明確な理念があるからこそ、時代に合わせるのではなく、先読みしたアクションを取れる。これからも伸び続ける会社だと確信しました。

現在の業務内容やりがい

お客様の喜びの追及から
業界の先端への挑戦まで
やりがいは無限大

現場監督として7年間勤務した後、自身の希望もあり2023年からDX推進室の立ち上げを行いました。主な目的は社内の生産性と品質の向上。デジタルツールの採用に限らず、業務改善の全般を推進しています。現場監督の時代は、一生の中で一度きりの大切なイベントに関わり、喜びの瞬間を共有できることが何よりのやりがいでした。そしてDX推進室異動後は、業界の先端を追いかける挑戦や、それに伴う自己成長も大きな魅力です。

今後のVISION

変化に対応するべく
個人も企業も日々進化

私は常に良い住環境を追求する欲求があり、多くの人にもそのような環境を提供したいと考えています。100年後も、形態が変わろうとも、人々が住む場所は必要です。それを実現するためには、変化する環境や技術進化に対応し、個人としても企業としても進化し続ける必要があると感じています。直近の目標としては、人手不足対策として生産性の向上や、最新のAI技術を取り入れたDXの推進を考えています。