【注文住宅のお客様】地鎮祭がありました
2018/09/02
本日9月2日大安、注文住宅のご契約をいただいたお客様の地鎮祭が、長野市内で執り行われました。
地鎮祭とは、
建築工事の着工に先立ち、工事の無事や安全と、家の繁栄を神様にお祈りするための儀式のこと。
また、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらう許しを得るための儀式でもあります。
お天気が少し心配でしたが、晴れ間も見え、無事に行うことができました(^^)
そのときの様子をアップします☆
まずはテントを立てて、みんなで準備していきます。
4本の竹を立てて、注連縄(しめなわ)を結びます。
竹は清浄な植物の一つとされています。
神様に降臨していただく場所は、祓い清められた清浄な聖域でなくてはなりません。
紙垂(しで)と呼ばれる紙を注連縄(しめなわ)に取り付けます。
そこが神聖な場所である、ということを示す役割があるそうです。
祭壇には、神饌(しんせん)と呼ばれるお供え物を置きます。
準備も整い、いよいよ地鎮祭の始まりです。
神様をお呼びします。
神主さんが地鎮祭の祝詞を奏上(読み上げ)します。
お米やお酒を撒きます。
参列者全員で玉串奉奠。
工事中の安全と家の繁栄を祈願します。
お供えしたお酒を頂戴し、無事終了。
なごやかな雰囲気(^^♪
現場の皆さんが怪我することなく、無事に工事が進みますように。
S様、本日は誠におめでとうございます。
我々一同、心を込めて家づくりのお手伝いをさせていただきます。
いよいよ、着工です!