本日9月2日大安、注文住宅のご契約をいただいたお客様の地鎮祭が、長野市内で執り行われました。 地鎮祭とは、 建築工事の着工に先立ち、工事の無事や安全と、家の繁栄を神様にお祈りするための儀式のこと。 また、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらう許しを得るための儀式でもあります。 お天気が少し心配でしたが、晴れ間も見え、無事に行うことができました(^^) そのときの様子をアップします☆ まずはテントを立てて、みんなで準備していきます。 4本の竹を立てて、注連縄(しめなわ)を結びます。 竹は清浄な植物の一つとされています。 神様に降臨していただく場所は、祓い清められた清浄な聖域でなくてはなりません。 紙垂(しで)と呼ばれる紙を注連縄(しめなわ)に取り付けます。 そこが神聖な場所である、ということを示す役割があるそうです。 祭壇には、神饌(しんせん)と呼ばれるお供え物を置きます。 準備も整い、いよいよ地鎮祭の始まりです。 神様をお呼びします。 神主さんが地鎮祭の祝詞を奏上(読み上げ)します。 お米やお酒を撒きます。 参列者全員で玉串奉奠。 工事中の安全と家の繁栄を祈願します。 お供えしたお酒を頂戴し、無事終了。 なごやかな雰囲気(^^♪ 現場の皆さんが怪我することなく、無事に工事が進みますように。 S様、本日は誠におめでとうございます。 我々一同、心を込めて家づくりのお手伝いをさせていただきます。 いよいよ、着工です!