初めまして、工事部に入社しました。長谷川と申します。
よろしくお願いします。
この前、木工体験イベントがありまして、来場者の方と子供椅子作りを行いました。
楽しく、なれてる方も、初めてされる方もいらっしゃいまして、良かったんですが、
その際に、同行してた当社の営業さんから、セリタマークを描いてといわれて、お子様の
お名前はご両親に、セリタマークは私が描いていたわけなんです。
小さな家に大きな煙突があります。煙はえがかれていません。
家がほしい、家族と住みたい、そんな想いから家造りは始まる
新しく住む家にはまた゛家族の時は流れていません。
赤ちゃんが生まれて、成長して、やがては、また新たな家族を向かい入れる
タイムレスな建築が住宅です。煙のない煙突には、夢も希望もあります。
もし、そこに煙があったらってイメージしてみてください。
風が吹いています。夏なら涼しく、春なら勇ましく、きっと冬ほんとに煙がでてるのが
わかる晴れた日には、中で住人が癒やしの時を過ごしています。
その住人はどんな人でしょう。おじいさんかな、おばあさんかな、親子かな、
いま新聞などで話題になっててます。性の多様性や、サスティナブル社会に向けた
建築界の取り組みにボーダレス、バリアフリーをへて、エイジレス、ジェンダーレス
な社会に移行しています。住宅はその3点、ジェンダーレス・エイジレス・タイムレス
な空間を感じる事ができます。感性感覚の感の漢字がセリタマークにもあります。
いまそのときを探してみてください。