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2023.04.29

セリタマークと感の漢字の話

初めまして、工事部に入社しました。長谷川と申します。

よろしくお願いします。

この前、木工体験イベントがありまして、来場者の方と子供椅子作りを行いました。

楽しく、なれてる方も、初めてされる方もいらっしゃいまして、良かったんですが、

その際に、同行してた当社の営業さんから、セリタマークを描いてといわれて、お子様の

お名前はご両親に、セリタマークは私が描いていたわけなんです。

小さな家に大きな煙突があります。煙はえがかれていません。

家がほしい、家族と住みたい、そんな想いから家造りは始まる

新しく住む家にはまた゛家族の時は流れていません。

赤ちゃんが生まれて、成長して、やがては、また新たな家族を向かい入れる

タイムレスな建築が住宅です。煙のない煙突には、夢も希望もあります。

もし、そこに煙があったらってイメージしてみてください。

風が吹いています。夏なら涼しく、春なら勇ましく、きっと冬ほんとに煙がでてるのが

わかる晴れた日には、中で住人が癒やしの時を過ごしています。

その住人はどんな人でしょう。おじいさんかな、おばあさんかな、親子かな、

いま新聞などで話題になっててます。性の多様性や、サスティナブル社会に向けた

建築界の取り組みにボーダレス、バリアフリーをへて、エイジレス、ジェンダーレス

な社会に移行しています。住宅はその3点、ジェンダーレス・エイジレス・タイムレス

な空間を感じる事ができます。感性感覚の感の漢字がセリタマークにもあります。

いまそのときを探してみてください。

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