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「一戸建て」と「マンション」購入するならどっちがお得?将来的にかかる費用を比較

2020/06/23

 

「一戸建てとマンションの購入で悩んでいる。」

「一戸建てとマンション、それぞれのランニングコストについて知りたい。」

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

しかし、将来的にかかる費用についてわからない方が多いですよね。

そこで今回は、一戸建てとマンションの費用を比較して紹介します。

 

 

 

■購入する初期費用はどちらが高いのか

 

一戸建てとマンションでお悩みの方はまず初期費用について気になりますよね。

結論から申し上げると、一般的にはマンションの方が初期費用の面ではお得と言えるでしょう。

その理由は、一戸建てに比べてマンションの方が土地代の負担が軽いからです。

 

初期費用は、土地代と建物代の2つによって構成されています。

一戸建てであれば、ご自身が購入した土地の全額を支払います。

しかし、マンションであれば、他にも住民がいるため、どのように土地代を負担しているかわかりませんよね。

マンションの土地代は、全体の延べ床面積に対して、入居者の延べ床面積が占める割合によって決められます。

 

しかし、バーやフィットネスジムが併設されているマンションでは、建物価格がとても高いことが予想されます。

そのため、一概にマンションの方が安いとは言えないでしょう。

 

加えて、一戸建てはマンションと比較した際に基本的に生活空間が広く確保できます。

そのため、生活空間の単位面積当たりの費用を考慮して検討することも忘れないようにしてください。

 

 

 

■月々のランニングコストについて

 

一戸建てとマンションでお悩みの方は、初期費用だけでどちらを選ぶかを決めることはおすすめできません。

 

どちらを選ぼうか迷っている方は、初期費用だけでなく、ランニングコストについても考慮する必要があります。

ここからは光熱費とメンテナンス費用について紹介します。

 

*月々の光熱費について

光熱費とは、電気やガスなどの生活の際に使用するエネルギーにかかる費用のことを指します。

 

皆さんは、電気料金は毎年値上がりしていることを知っていますか。

経済産業省による発表では、年率平均2パーセントの割合で増加しています。

これからも電気料金は値上がりし続けると考えて、光熱費を考えるのが良いでしょう。

 

では、どちらの方が電気料金を安く抑えられるのでしょうか。

一般的には、マンションの方がお得であると言われています。

その理由は、一戸建てよりもマンションの方が外気に触れている部分が少ないためです。

 

一戸建ては天井や壁が外気に触れていることが多いですよね。

それに比べてマンションは、隣に部屋があるため、外気に触れにくいと言えます。

外気に触れている部分が多いと、熱が外に逃げてしまうため、冷暖房の使用回数が増えて、電気料金もかさむことが考えられます。

 

しかし、一戸建てであってもしっかりと気密と断熱の対策を施すことで、電気料金は抑えられるでしょう。

一戸建てを建てたい方は、気密性と断熱性を重視した住宅づくりをしましょう。

 

 

*定期的なメンテナンス維持費

次はメンテナンス維持費について紹介します。

これは、住宅を購入した後に必要となる維持費のことを指しています。

 

マンションは、共用部分を10〜20年を目安に修繕する必要があるでしょう。

この修繕費用はマンションの住人が支払います。

マンションによって費用は異なるため、正確な費用をお伝えすることはできません。

毎月およそ2万円を目安として考えておきましょう。

 

一戸建ては、マンションのように毎回固定の修繕費用を支払う必要はありません。

しかし、おおよそ10年を目安に屋根と外壁の修繕が必要になると予想されます。

目安としては、150〜250万円が必要になると考えておきましょう。

 

一戸建てとマンションのどちらの場合でも、それほど差はありませんね。

日々の扱い方やメンテナンスによって修繕費用は大きく異なるでしょう。

 

 

 

■一戸建てとマンションのそれぞれにしかかからないコスト

 

*一戸建てにしかかからない費用

一戸建てを購入する際には、中古や新築でも売主と直接取引をしない限りは、仲介手数料が発生します。

仲介手数料は、物件価格×3パーセント+6万円が目安です。

例えば、2500万円の物件であれば81万円の仲介手数料がかかります。

その点、当社は全て自社物件であるため仲介手数料はかかりません。

仲介手数料がかかる物件を購入する場合は、契約時や引き渡しの際に支払うことが多いため、余裕を持って準備しておきましょう。

 

*マンションにしかかからない費用

マンションの場合は、先ほど紹介したように、修繕費用の積立金が必要です。

こちらの費用は、一般的には毎月支払いますが、物件の引き渡し時にまとめて支払うこともあります。

 

また、駐車場代も考える必要があります。

中には、無料で駐車場を提供しているところもありますが、基本的に、駐車場代はかかると考えおいた方が良いでしょう。

 

 

 

■50年暮らした場合の費用の違いについて

 

50年暮らした場合、つまり生涯コストを考えると一戸建ての方がお得に済むでしょう。

考えられるコストは、管理費や修繕積立金、駐車場代、固定資産税、火災保険があります。

 

管理費はマンションのみに必要な費用です。

これを月1万円支払うと、年間で12万円、50年で600万円必要です。

 

しかし、一戸建ての場合は、管理費を支払う必要がありません。

そのため、管理費だけをみても、600万円の差が生じています。

 

こうした長期的な視点で費用を考えることが重要でしょう。

 

 

 

■まとめ

 

今回は、一戸建てとマンションの費用を比較して紹介しました。

初期費用やランニングコスト、50年後の費用差の観点から紹介しました。

将来的にかかる費用をしっかりと考えた上で、どちらが良いか検討してみてください。

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