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住宅ローンの事前審査とは?特徴や必要書類を説明します!

2020/09/17

住宅ローンの契約をお考えの方の中には、事前審査がどのような内容なのかを知りたいという方もいらっしゃいますよね。

また、事前審査に合格できるか不安に思っている方も多いと思います。

そこで今回は、事前審査で見られる項目や事前審査に合格するためのコツ、審査で必要となる書類ついて解説します。

 

 

 

■事前審査で見られる項目とは

 

住宅ローンの成約までには「事前審査」「本審査」の2つの審査を受ける必要があります。

つまり、本審査に進んで良いかを審査するものが、事前審査なのです。

事前審査は、仮審査や簡易審査と呼ぶこともあります。

 

事前審査では、住宅ローンの返済を滞りなく行えるだけの能力があるかどうかが、主に判断されるでしょう。

単に年収だけではなく、他に借りているローンの有無や社会的信用の有無、返済負担率が規定内であるかどうかも関わってきます。

 

返済負担率とは、年収に占める1年間の返済額の割合のことを指します。

金融機関によって、返済負担率の規定が異なることを押さえておきましょう。

例えば、フラット35では「年収が400万円を下回る場合は30パーセント以内、年収が400万円を上回る場合は35パーセント以内」と定められています。

 

住宅ローンの他に返済中のローンがあると、返済負担率が規定を超えてしまう可能性があるため注意が必要です。

返済負担率が規定を超えてしまうと、残念ながら事前審査には通過できません。

また、契約者の職業も返済能力を判断するための材料となります。

たとえ収入が多かったとしても、自営業や歩合制の職業は収入が不安定とみなされ、審査で落とされてしまう恐れがあるでしょう。

 

加えて、契約者の年齢も判断基準になります。

一般的に、住宅ローンを契約するのに最も適切な年齢は30代と言われています。

定年を過ぎた高齢者の方や、将来的に収入が安定するか判断しきれない20代の方には厳しく審査が行われる傾向があります。

 

 

 

■事前審査に通過するためのコツとは

 

それでは、事前審査に合格するためのコツにはどういったものがあるでしょうか。

事前審査で見られるポイントを踏まえて、事前審査に合格するための対策を4つ解説します。

 

 

1つ目は、返済金額を減らしたり、返済期間を短くしたりすることです。

返済を可能な限り無理のないものとすれば、それに応じた返済能力が認められ審査に合格しやすくなるでしょう。

 

2つ目は、出来るだけ多くの頭金を支払うことです。

そうすれば後の返済額も少なくなるため、返済能力が認められやすくなるでしょう。

出来るだけ多くの頭金を支払うことに越したことはありません。

しかし万が一のためにも、ある程度の金額は手元に残しておくことをオススメします。

 

3つ目は、住宅ローンとは別のローンを完済することです。

事前審査で判断される項目を解説した際に、年収に占める1年間の返済額の割合を示す返済負担率というものがありましたよね。

規定の返済負担率を超えてしまうと、審査に落とされています。

 

そのため、車のローンや教育ローンをはじめとする他のローンを、住宅ローンの契約前に完済しておきましょう。

そうすることで返済負担率の増加を防ぎ、審査に合格しやすくなるでしょう。

 

4つ目は夫婦でローンを組むことです。

夫と妻が別々に2つのローンを組むペアローンや、夫と妻が共同で1つのローンを組む収入合算という方法があります。

2人の収入が合わされば、認められる返済能力も上がりますよね。

 

 

今回は、事前審査に通過するための対策を4つご紹介しました。

審査ポイントを理解し、前もって対策を行うことで審査に合格できる確率は大きく上がるでしょう。

 

 

 

■事前審査に必要は書類とは

 

最後に、事前審査の際に提出が必要となる書類を解説します。

必ずしも全部が必要というわけではないため、どの書類が自分に必要なのかをしっかり確認してください。

 

まずは、源泉徴収書のコピーです。

サラリーマンや公務員の方は直近1年分、自営業者の方は直近3期分の提出が必要です。

個人事業主の方は、提出の必要はありません。

 

また、次の4種類の書類はあらゆる職種の方が提出する必要があります。

その書類は、本人確認書類の表裏のコピー健康保険証の表裏のコピー、認印物件資料です。

 

自営業者の方は、会社決算書のコピーが必要です。

会社決算書は、財務諸表をはじめとする全ての資料を用意しておきましょう。

これは自営業者の方のみ、直近3年分の提出が義務付けられています。

 

個人事業主の方は、確定申告書のコピーが必要になります。

これも、直近3年分の提出が義務付けられています。

提出の際、付表の添付も忘れないようにしましょう。

 

書類がきちんと揃っているかは、銀行への提出時に係員がチェックしてくれます。

書類に不備がなければ、およそ2から3営業日で審査結果が返ってくるでしょう。

記入内容に不備や不明点があれば電話で知らせてくれるため、その点はご安心ください。

 

 

 

■まとめ

 

今回は、住宅ローンの事前審査で見られる項目や事前審査に合格するためのコツ、審査の際に提出が必要な書類を解説しました。

住宅ローンの事前審査は前もって対策を行うことで、合格の可能性をグッと高められるでしょう。

 

長野市、須坂市、千曲市周辺エリアで物件をお探しの方や、住宅ローンの事前審査をお考えの方は、金融機関に行く前にぜひお気軽に当社へご相談下さい。

当社では、お客様の状況を伺い、最適な事前審査申込をお手伝い致します。

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