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コラム

家づくりにどこまで必要?家の家相ってどうなの?

2019年11月18日

みなさんは、「家相」という言葉を知っていますか?

 

例えば、《北東にトイレを配置していると運気が悪い》など、方位と間取りの組み合わせを考えるものを家相といいます。

もともとは平安時代に中国から伝わったものですが、日本の建築様式に合わせ独自に発展したものが現在の家相の根幹になり、風水と合わせて紹介されることが多いです。

 

 

家相はあくまでも江戸時代などの電気や水道などがない時代の建築に合わせたものであり、

古くから言われているものにとらわれすぎると、かえって生活に不便なお家になってしまうこともありますので注意が必要となります。

あくまでも間取りを考えていくうえでの目安としてこだわりすぎないことをお勧めします。

 

 

「風水と同じようなものか💡」と思う人も多いかもしれません。

家相も風水も「住まいの吉凶を考えるときに用いられる」という点では同じですが、実際に家相と風水では考え方が違います。

 

例えば家相では、南西のキッチンは衰退した退気エネルギーが差し込むので健康の源である食品を腐敗させやすく、キッチンスペースとしては適切な方位ではありません、と言われています。

簡単に言うと、家の中の間取りの方位で吉凶を判断するのが家相です。

 

一方風水では、南西のキッチンは安定と女性のキッチンと言われており、「努力が実る」「家中の運気を安定させるパワーがあり生活を安定させる」「女性の運気があがる」など、吉相にするととても良いと言われています。

こちらは、場の状況が住む人にどのような影響を与えるのかを判断するものであり、その土地の地脈や地勢、気候など自然のエネルギーを上手く取り入れて運気を上げようとする考え方です。

 

家相と風水は同一視されることも多いですが、考え方が違いますね。

実際に南西のキッチンに住んでいる方は、「南西のキッチンって家相悪いの?私たちは家族みんな健康で暮らしています!」とあまり気にしていない様子でした。

 

建売を購入して間取りの変更ができない。敷地に対して家相を気にして間取りを作ったがどうしても悪いところが出てきてしまう。など、現在の時代に家相をすべて取り入れることは非常に難しいことです。

でもやっぱり気になる!という方は、「玄関の運気が悪い場合には、観葉植物を置くと運気があがる」など、運気を改善する風水の考え方を取り入れるのも1つの手です。

 

悪いといわれるものは信じやすい傾向にありますが、全てにおいて気にするのではなく、

絶対に譲れない項目と出来れば気にしたいという項目をリストアップし、取捨選択をしていくことを心掛けることで、より良い家づくりになると思います。