白を基調に、ところどころにパステルピンクを取り入れたフレンチカントリー調のお家。 和室はリビングとつながるような作りで、吊り押し入れと床の間を設けました。 吊り押し入れにすることで視線が抜け、さらに地窓をつけることで明るく、4.5帖の和室に広がりが生まれます。 キッチンとリビングの間の下がり壁はアール型にし、リビング全体は塗り壁で仕上げました。 アールの曲線と塗り壁の質感が、LDKをより優しい表情にします。 2階ホールには室内干しスペース、手洗いカウンター、収納を設け、使い勝手の良い空間に。 お部屋や収納のクロスにもこだわりを詰め込み、明るく可愛らしいお家が完成しました。